2008年03月01日

ディストリビューター

ず〜っと先送りになっていた補機類のアップデートを一つ更新!
本来であればエンジンをリフレッシュした時点で同時に行いたかったのですが今回遂にディストリビューターをゲットしました。
タラ〜ン! こちらが↓念願のデスビ様です! 
ど〜ですか! 見るからにやる気満々の頭(キャップ)のデカさ!
Msd
でも、何か変なの判りますか? 
そ〜なんです、メインシャフトに対してキャップがガッツリとオフセットしているんです。
Moparのビックブロックではシリンダーのバンク角に並行してヘッドの直ぐ近くにデスビがセットされているため、物理的に直径の大きいキャップは納まりません。
そこで、ご覧の様にオフセットさせてシリンダーヘッドから逃がしているわけです。
Msd2本来ならボクのエンジンの仕様ではクロスファイヤーの心配をする程スパークエナジーが高いわけでは無いので、普通に収まるサイズのMSDのPro Billetで充分です。
パーツそのもののデザインもCNCによるアルミビレット製なので精度、ルックス共に◎。
しかし、ストックよりもPro Billetはハイトがあり、キャップやたらに高い位置にきてしまうのがど〜も気に入らない。
そこで、せめてキャップの部分を別売りのデカい物に変更すればハードコアなイメージが上がりカッコ良くなる!
だいたいGM、Fordのストックに比べても小さいわけですし、デカい方がミスファイヤーを起こす可能性は低いでしょうからマイナスは一切無い。
しかし、スペース的に収まらないからこそ小さいワケですから、そいつをクリアー出来なければ取付ける事は不可能。
では、バルブカバーを削る?!もしくはMOROSOならシートメタルのバルブカバーをオーダーで製作してくれるので、ストックよりも逃がしたデザインにすれば何とかなるのでは?
っと、ま〜いくら頭をひねったところでそんな例はアメリカでも見た事は無いし、実際それも無理。
そこで、Moparで困った時の駆け込み寺、元NHRAファニーカードライバーであり、MOPAR一筋のケンジ・オカザキ氏にお伺いをたててみた。
即答で帰ってきたのがこのオフセットタイプ。流石!
で、こんなややこしい事をしてまで大きさに拘ったこの製品はPredator Performance Productsと言うハードコアなMoparのスピードショップによるもの。
『ど〜りでアメリカでも見た事も聞いた事も無と思った』と納得していたら、今までにも何度となく見ている『Hemi Fish 2』(Hemiバラクーダ)に既に装着されておりました。
今まで何をボ〜っと見てたんでしょう。
Msd3
現在装着されているストックのデスビの真上から見るとバルブカバーとのクリアランスがかなりタイトなのが良く判る。
今回手に入れた物と比べるとストックは頼りないほど小さいです。
オフセットさせた部分をCNCで製作した物で基本的にはMSDのパーツで構成されています。
写真では判りにくいかもしれませんがストックとハイトが変わらないのが◎!
大きいだけにキャップが赤って〜のも目立ち過ぎるので、ここはバルブカバーと同色に上手い事ペイントしたいところ。
posted by IGNITE STUFF at 20:45|
'63 Belvedere[Hideki]
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